【GitHub】GitHubで新規リポジトリを作成後、最初のコミットは空で行いましょう。
GitHubで新規リポジトリ作成後、最初のコミットは空で行いましょう。
その方法を記していきます。
1.空のcommitを実行する方法
資材を置いていくディレクトリに移動
$ cd /Applications/MAMP/htdocs/project $ cd {パス}/{ディレクトリ名}
Gitの初期化
$ git init
空のcommitの実行
「--allow-empty 」をつけると空のcommitが出来る様になります。
$ git commit --allow-empty -m "first commit"
リモートリポジトリの登録
origin以降の「https〜」の内容はGitHubのリポジトリ画面に表示されているURLを使用します。
$ git remote add origin https://github.com/username/project.git $ git remote add origin https://github.com/{ユーザー名}/ {リポジトリ名}.git
masterブランチへPush
$ git push -u origin master
これで、空のコミットは完了です。
全てのリポジトリの初めは、空のcommitを行う様にしましょう。
行なった後は、ブランチを切るなり、資材をpushするなりしていきます。