【Git/MacOS】MacOSにインストーラーを使ってGitをインストールする方法
Gitをインストールする方法を記していきます。
やり方は複数ありますが、インストーラーを使用する手順で行なっていきます。
2.Gitのダウンロード
今回はgit 2.15.0 をダウンロードします。
下記URLサイトヘアクセスします。
左下の「Downloads」をクリックします。
OSの選択を行います。
「Mac OS X」をクリックします。
「installer」リンクをクリックします。
「Download」をクリックして、「git-osx-installer」のダウンロードをします。
「git-2.15.0-intel-universal-mavericks.dmg」がダウンロードされたので開きます。
「git-2.15.0-intel-universal-mavericks.pkg」をダブルクリックします。
開発元が未確認なので開けませんでした。
その場合は、「git-2.15.0-intel-universal-mavericks.pkg」を右クリック > 開くを選択しましょう。
「開く」が選択できるようになるので、クリックします。
インストーラーが開くので「続ける」をクリックします。
インストール先を選びます。
特に指定が無ければデフォルトで「Macintosh HD」選択されているので
「インストール」をクリックします。
確認アラートが表示されるのでPCのユーザー名とパスワードを入力し「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
インストールが始まるとで待ちます。
インストールが完了したら「閉じる」をクリックします。
インストーラーを残すか削除するか求められるので、任意の項目を選択しましょう。
これでGitのインストールは完了です。
3.インストールの確認
上記でGitのインストールが完了しましたが、ちゃんとインストールされているかの
確認を行いましょう。
ターミナルを開きます。
パス:Lauchpad > その他 > ターミナル
¥ git --varsion git version 2.15.0
上記表示が出ればGitの確認は完了です!
Gitはバージョン管理として必須になると思うので、インストールは無難にできるようになっておきましょう。